『魂の光』第一の書 スートラ36(p.95-99)
光と輝きについて瞑想することで霊の知識に到達でき、かくして平安が達成される。
あるいは、永遠の至福に満ちた、内なる光輝に集中することによって。『インテグラル・ヨーガ』
ここで、先に示したそれぞれの方法が特定のセンターに関係していることを心に留めておくべきである。これまでに示した達成の手段は七つあり、それは七つのセンターに関係していると推測できる。
p.97
方法 | スートラ | センター | 太陽のもつ特質 |
1 | 33 | 太陽叢センター | 暖かさ |
2 | 34 | 脊柱基底センター | クンダリーニの火 |
3 | 35 | 眉間のセンター | イルミネーションをもたらす光 |
4 | 36 | ヘッド・センター | 冷たい光 |
5 | 37 | 仙骨センター | 湿気 |
6 | 38 | 喉センター | 赤い光 |
7 | 39 | ハート・センター | 輝く磁力的な光 |
学ぶ人々が考察できるのは、それに関係する原理と法則だけである。また、これらのセンターすべてには、エーテル物質でできた対応物が頭部にあり、頭部にある七つのセンターが目覚めたときにこそ、その対応物を目覚めさせることも安全になるということを覚えておくべきである。
p.97
今回は「ザ・秘教」な解説ですね。
光り輝く良い一日を!