【読書マラソン 100日目】第一の書 スートラ38/夢の状態『魂の光』

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『魂の光』第一の書 スートラ38(p.100-101)

平安(チッタの安定)は、夢がもたらす知識について瞑想することで得られる。

あるいは、夢や深い眠りの中で得られる体験に集中することによって。

メモ

三つの夢の状態

  1. 物質界における夢
  2. アストラル的な夢
  3. より高位の夢意識の状態

想像力(高位な夢意識)

  1. 意識状態としてすでに知っているものについての記憶。
  2. 知るようになるかもしれないものや意識状態の予期。
  3. 想像上の状態を心象化し、呼び起こされたイメージを形態として活用すること。夢見る者がひとたび自分が想像したものと自分自身を同一化できるようになったとき、そのイメージを通して新たな認識領域に接触できるようになる。

三界の三つの界層における思考者は、無知で野蛮な状態から平均的な啓発された人間の状態に至るまで、この三つの夢の状態にある。これはさらに高位の夢意識の状態へとつながるものである。

p.100-101

僕も過去に、人生の選択を決定づけた夢や、大きな災害の前に見た象徴的な夢があったりして、夢のメカニズムには興味があります。

ちなみに最近みた夢は、小出伸也似のおっさんとチークダンスをする夢でした。

なぜ長澤まさみじゃないのか?

そして、読書マラソン100日目!

偶然、『魂の光』100ページ目!

雨の日も風の日もコロナ禍の現在も、毎日秘教本を開いてます。

コツコツと、小さな「1」を積み上げていきたい。




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