【読書マラソン 33日目】魂の存在事実は証明できるか『秘教心理学』

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毎日秘教本!アリスベイリー読書マラソン『秘教心理学』

もうすぐ3月だというのに北海道は大荒れで、びちゃびちゃの雪が積もりましたよ。

今日から質問3「魂の存在事実は証明できるか」です。

『秘教心理学』第二章 いくつかの質問とその答え(p.139-148)

人類が神性と不死性を確信し、魂の性質とその魂が働いている王国の性質を知ることができる状態になったとき、日常生活と毎日の出来事に対する人類の態度は完全に変わり、私たちはまさに新しい天と地が現われるのを見るであろう。

色彩感覚と四分音や微妙なニュアンスを感じとる音楽的な感応能力の成長は、外的な触知できる現象の世界を主観的な存在とより精妙な物質でできている世界から隔てているベールが薄くなっていることを示している。エーテル視力が発達し、透視力と霊聴力を持つ人々の数が大幅に増加したことはアストラル界や物質界のエーテル対応物が存在することを着実に明らかにしている。

p.148

魂の存在事実を立証するための最初の一歩は、死後に存続するものがあるという事実を立証することである。それは不死性の事実を必ずしも証明することにはならないが、それでも正しい方向にむけての一歩と見なすことができる。死の過程を経ても何かが生き残り、肉体の分解後に何かが存続するということは、着実に証明されつつある。

p.148

肉体の分解後になにが残るか……。僕自身、よく考えるテーマです。

なに残るんだろ。なにが続いていくんだろう。

続きは明日読みます。




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