【読書マラソン 27日目】七つの光線の列挙『秘教心理学』

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アリスベイリー読書マラソン『秘教心理学』

現在、アリス・ベイリー読書マラソンは、『秘教心理学・第一巻』を走り始めたところです。

今日は、「3. 七つの光線の列挙」「4. キリスト教の役割」をリーディング。

以下の記事も参考になるかと思います。

エソテリック・ヒーリング年間講座、最終回となる第12回目は「7種光線理論と『秘教治療』と連続講座・総まとめ」でした。 『秘教治...

『秘教心理学』第一章 序文 p.54-62

メモ

七人の大建設者、七人の生命の源、七人のリシ方

  1. 力と意志の主
  2. 愛と知恵の主
  3. 活動的知性の主
  4. 調和と美と芸術の主
  5. 具体的知識と科学の主
  6. 献身と理想主義の主
  7. 儀式的秩序と魔術の主

メモ

七つの光線の活動と非活動

  • 第一光線…顕現していない
  • 第二光線…1575年より顕現中
  • 第三光線…1425年より顕現中
  • 第四光線…2025年からゆっくりと顕現してくる
  • 第五光線…1775年より顕現中
  • 第六光線…ゆっくりと引き上げつつある。この光線は1625年に引き上げを開始した。
  • 第七光線…1675年より顕現中

第一光線のエゴたちに関しては、純粋な第一光線タイプはこの惑星上に存在しない。いわゆる第一光線のエゴたちはすべて、転生している第二光線の第一副光線に属している。もしこの時期に純粋な第一光線のエゴが転生したとすれば、それは災難になるであろう。破壊の光線のエゴのダイナミックな意志のバランスをとることができるほど、十分な知性と愛がこの世に存在しないからである。

p.59

フォースの中心的な渦から発せられる七つの生き生きとした特質づけられた放射は、言語を絶するほど無数のエネルギー単位で構成されている。そのエネルギー単位は元来生得的に生命の様相であり、特質を授けられており、外観として現われる能力がある。

p.59

私はこれまでに次のような基本的な前提について述べてきた。つまり、私たちが知っているすべてのものが聖なる実在の顕現したものであり、生命・特質・外観という三つの様相を通して表現されているということである。

p.60

これで第一章の「 序文」が終わって、次回から第二章「いくつかの質問とその答え」に入ります。




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