【読書マラソン 7日目】愛の澄んだ光が悲しみや苦しみを一掃しなければならない『新しい時代の教育』

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読書マラソン 7日目『新しい時代の教育』

アリス・ベイリー読書マラソン、7日目!

今日も、第四章「個人の修養」です。それでは、行ってみましょー。

『新しい時代の教育』p.180-203

人類は今日、惨めさに包まれ、不幸にも心理的には悲しみと苦しみにおとなしく従っている。愛の澄んだ光がこのようなものを一掃しなければならない。そうすることで、喜びが、来るべき新時代の基調になるだろう。

p.186

人間は、動物王国つまり自然第三王国と呼ばれる大きな階層構造の単位とは、動物体、エーテル体、アストラル体を介して明確に関係している。人間はまた魂の王国とも関係している。なぜなら、人間の肉体が動物王国を構成する不可欠な要素であるのと同じように、人間自身の魂は魂の王国の不可欠な要素だからである。厳密かつ明確な意味で人間と呼べる様相はマインドつまりメンタル体である。

p.194

親になるということこそが、物質的な顕現に関する限り、国家や民族やグループを存在可能にするものである。ここで再び問題の巨大さが信じがたいほどのものであることが分かる。親になるということはまた、象徴的にハイラーキーと密接に関係している。

p.201

やがて時代の要請によって、家庭生活、親としてのあるべき姿、子供たちの訓練に対する見方が急激に変化するであろう。

p.203

『新しい時代の教育』も、あと1、2日で読み終わりそうです。

今回の読書マラソンでは、理解より、とにかく立ち止まらずに一定のペースで読み続けること、秘教の活字を毎日浴びることに重点を置いています。

色々、試してみたいです。また明日、アップします。




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