【読書マラソン 187日目】第三の書 スートラ19/集中した瞑想を通して、他の人々のマインドの中にある想念イメージが明らかになる『魂の光』

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『魂の光』第三の書 スートラ19(p.277-278)

集中した瞑想を通して、他の人々のマインドの中にある想念イメージが明らかになる。

他人の身体の目立った特徴にサンヤマを施すことによって、その人の想念を知ることができる。『インテグラル・ヨーガ』

他の人々のマインドを読む能力は、特定の出来事の背後にある原因を理解することがヨギにとって必要なときにだけ使うことが許される。

つまり、ハイラーキーと進化の諸計画を知的に遂行するためにだけ許されるのである。この能力はテレパシーと似ているが、同じものではない。

テレパシーの場合、マインドを他の人々のマインドに同調させて、それらを連結させることが必要である。

ここで述べられている訓練を積んだ見る者の能力は、意志の行使と特定のフォースの操作という性質がより強く、そのため、いつでも即座にどのオーラの中にも自分の求めるものを見ることができる。

p.277-278

メモ

他者のマインドを見る能力は、ハイラーキーと進化の諸計画を遂行するためにだけ許され、集中した瞑想と意志力の行使によって可能になる。

マイマインド、スマホの中より見られたくない。




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