【読書マラソン 127日目】第二の書 スートラ14/カルマの善悪に応じて快楽か苦痛を生み出す『魂の光』

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『魂の光』第二の書 スートラ14(p.156-157)

これらの種子(サムスカーラ)は、その元の原因が善であるか悪であるかに応じて、快楽か苦痛を生み出す。

カルマは、功徳と罪業が起因となって、喜びと苦しみの果実を生む。『インテグラル・ヨーガ』

善とは一つの原理と合致するものであり、すべての形態に宿るリアリティー、魂を通して明らかになる人間の霊、子を通して顕現する父に関連するものであると言うことができる。

それに対して、悪は形態、媒体、物質に関連するものであり、自らの顕現体との子の関係に関するものである。

p.156

メモ

善──形態に宿るリアリティー──霊──子を通して顕現する父

悪──媒体──物質──自らの顕現体との子

善いことをすれば幸福。悪いことをすれば苦しみを生み出す。

今回はシンプルでわかりやすいですね。

(しかし行うのはムズカシイ……。)




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