【読書マラソン 209日目】第三の書 スートラ42/肉体とアカーシャの間に存在する関係への一点集中した瞑想によって、物質(三界)から上昇し、空間を旅する能力が得られる『魂の光』

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『魂の光』第三の書 スートラ42(p.337)

肉体とアカーシャの間に存在する関係への一点集中した瞑想によって、物質(三界)から上昇し、空間を旅する能力が得られる。

身体と虚空との関係にサンヤマをなすことによって、綿の繊維のように軽くなり、かくして虚空を飛ぶことができる。『インテグラル・ヨーガ』

アカーシャは至るところに存在する。

その中で私たちは生き、動き、存在しているのである。一つの質料しかなく、人間の肉体の中に見られるのはそれが様々に分化したものの対応物である。

人が自分自身を知り、七つのセンターを通して働くエネルギーと、物質と意識の七つの状態との関係に気づいたとき、人は解放され、自由になり、時間の限定を受けることなく意のままに、これらの状態すべてに接触できるようになる。

物質の七つの状態の一つと何らかのセンターの間には関係が存在する。それぞれのセンターは惑星領域の特定の界層につながる扉である。

弟子が、先の書で述べたヨガの様々な方法を正しく認識し、それを生活で実践するならば、いくつかの鍵と知識、いくつかの言葉と公式が彼に託される。

それに集中した瞑想をすることによって、天国の自由と神の王国へのいくつかの門を通る権利が彼に与えられるのである。

p.337

物質の七つの状態の一つと、何らかのセンターの間には関係があり、それぞれのセンターは惑星領域の特定の界層につながる扉となる。

例の表(↓)見ながら想像で空飛んでおきます。

⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン




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