【読書マラソン 49日目】動物王国(五つの接点、周期的な顕現)『秘教心理学』

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毎日秘教本!アリスベイリー読書マラソン『秘教心理学』

アリス・ベイリー読書マラソンは、今日も動物王国。

「五つの接点」「周期的な顕現」の項を読んでいきます。

『秘教心理学・第一巻』p.327-334

【五つの接点】

物質世界を生命とパワーへと秘教的に「引き上げる」ことができる五つの接点がある。それは、生命とエネルギーが自然界に流れ込む五つのセンターが私たちの惑星と常に存在しているのと同じである。

p.327

メモ

人間としての形態をまとう五つの人種

p.328

1 レムリア人種 第五光線 火の子たちの到来
2 アトランティス人種 第六光線 愛の主方の献身
3 アーリア人種 第三光線 マインドの子らの活動
4 来たるべき人種 第四光線 光の単位たちのヴィジョン
5 最後の人種 第一光線 犠牲の主方の意志

【周期的な顕現】

したがって、出現の周期性は、様々な自然王国とその中に含まれるすべての形態だけではなく、七つの光線も支配している。それが神自身の活動を決定する。人種は転生し、消滅し、再び転生する。形態を持つすべての生命も同様である。再生誕つまり周期的な活動がすべての現象的な活動の根底にある。それは神の脈動する生命の一つの様相である。それは神聖な存在と顕現の過程における呼気と吸気である。それは、化学親和力であれ、正反対のものの関係づけ、男女や魂とその表現体であるパーソナリティーとの結びつきであれ、結婚関係の科学の背後にあるものである。それはこの世における性的関係の原因になるものであり、それは偉大なる引力と斥力の法則のもとで働いている。

p.333

今日はちょっと少なめで。明日は動物王国最後の項、「性の問題」です。




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