【読書マラソン 13日目】存在しているすべてのものは常に実在している『テレパシーとエーテル体』

シェアする

読書マラソン『テレパシーとエーテル体』

こんばんは。ジム後で眠い赤坂です。

今日は、「7.印象の科学」と「8.接触に関する至高の科学」の項を読みました。

早速いってみましょーーー。

『テレパシーとエーテル体』p.59-74

正確なテレパシー受信の第一段階は常に、一つの印象を感知することである。それは概して最初のうちは曖昧である。しかし、発信者の思考、アイディア、目的、意図が具体化するにつれて、明確な想念形態として現われる第二段階へと移る。最後に、その想念形態はアジュナ・センターのすぐ後ろの位置、つまり脳下垂体において脳の意識に衝撃を与える。それはまた、太陽叢センターのところに現われることもあるが、三界での生活を克服し、パーソナリティーの三重のメカニズムに条件付けられていない生命方にとっては印象づけが重要な要素である。

p.58

知識は知恵の準備段階である。

p.65

マインドは高位の印象づけに対して敏感であり、また必要な想念形態のメンタル的な創造においても活発である。マインドは、正しく訓練されたとき、消滅しやすい印象を捉え、それにメンタル的な活動の持つ具体化する効果を及ぼし、要求される形態を生み出す。

p.66

把握すべきことは、存在しているすべてのものは常に実在しているということである。私たちが関与しているのは、永遠に存在しているものへの絶えざる目覚めである。それは常に周囲に存在しているにもかかわらず、私たちが近視眼的であるため、気づかないものである。ほとんどの人の特徴である日常生活の表面的なものへの過剰な集中、霊的な傾向のある人や熱誠家の特徴である低位我の内的状態や気分への強い囚われ、多くの人の特徴である不浸透つまり感受性の欠如、これらを克服することを目指さなければならない。

p.70

ほんと、日常生活の表面的なものに過剰に集中しちゃってますね……。

ではまた明日〜。

トップへ戻る