『魂の光』第二の書 スートラ2(p.136-138)
この三つが目指すものは、魂のヴィジョンを生じさせて、障害を取り除くことである。
それらは、障害を最小にして、サマーディを達成させる。『インテグラル・ヨーガ』
「魂のヴィジョン」という言葉が障害の除去という考えの前にきていることに、ここで注目すべきである。これは、まだ自分自身を完成していない人々でさえヴィジョンを得ることが可能であることを示している。
このヴィジョンは、ほとんどの人の子が感じる高揚した高い熱誠を抱いている瞬間に訪れ、障害の除去に必要な決意と忍耐を生み出す上で必要な刺激を提供する。
p.136-137
三グループの、障害の種子
- 肉体に潜在する種子
- アストラル体の障害を生み出すもの
- メンタル体に潜在する種子
これらは各々三種類あり、3×3で全部で九種類。
- 以前の転生から持ち越された種子
- この生涯で撒かれた種子
- 自分がつながっている家族や人種から、自らの人生領域にもたらされた種子
なんだか今日は読むのに時間がかかってしまった。
また明日ー。