【読書マラソン 12日目】「エネルギーは思考に従う」は真理を述べたものである『テレパシーとエーテル体』

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読書マラソン『テレパシーとエーテル体』

2020年2月2日ですね。

せっかくなんで20時20分にアップしようかと思いましたが、忘れそうなので投稿しちゃいます。

今日の読書マラソンは、p.46「テレパシーによる連結の成長」から、p.59「印象の科学」の冒頭まで。では行ってみましょう。

『テレパシーとエーテル体』p.46-59

人類がメンタル原理の引きつける力の発達を通してますますメンタル偏極を達成するにつれて、同僚間の思考伝達や高位の人々とのコミュニケーションのために言語が使われることはなくなるであろう。

p.49

直感とは、あらゆる人間に潜在する絶対に誤ることのない敏感な媒介である。それは、あなた方も知っているように、三界で通常機能しているいかなる装置によっても妨害されない直接知に基づいている。

p.51

すべての真のテレパシーと、対象に対して「印象づけ」を正しく方向づけようという努力は、結果として、正しく活動しようというその人の意志を強化し、内なる光を強め、アストラル体をグラマーからより自由にし、肉体をより活発かつ純粋にするであろう。団結したグループ活動の力は途方もなく強力である。オカルトの金言「エネルギーは思考に従う」は、真理を述べたものである。さもなければ、意味のない言葉である。

p.56

「エネルギーは思考に従う」

最後の引用文が特に力強いですね。それではまた明日!

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