本日の読マラは、「テレパシーに関する感受性の正常な開花」です。早速いってみましょう。
『テレパシーとエーテル体』p.112-127
印象づけに敏感になるには、最高の印象づけが作用できる磁力的なオーラを生み出すことが必要である。
この言葉について深く考察してほしい。弟子が魂の特質を実際に表わし始め、神の第二様相が彼を占有し、彼の生活全体を支配し色づけるにつれて、自動的に高度な感受性が発達する。彼は霊的なアイディアと概念を引きつける磁石となる。
p.113
オーラはエーテル体の放射物からなっていて、三つのタイプのエネルギーを具現化している。(p.116)
- 健康オーラ
- アストラル・オーラ
- メンタル・オーラ
この三重の(もっと正確に言うと、エーテル体を数に入れるならば四重の)オーラの中でそれぞれの人が生き、動き、存在している。客観的な印象づけと主観的な印象づけの両方すべてを記録する媒介は、この生き生きとした活力のあるオーラである。
p.116
↑イメージ。
自分自身の開花に意識的に携わった熱誠家が、回帰の道を進む間に通過する三つの段階。(p.118)
- 自らのアストラル・オーラの力と特質を発見する段階。
- メンタル体がその力を増大させ、最終的にアストラル・オーラを支配し統御する段階。
- 魂が愛という本質的な性質を表現し、アストラル・オーラにその放射を注ぎ始める段階。
彼らはまた、ハイラーキーからの印象づけを感知したいという欲求を、自分の磁力的なオーラを人類が自由に使用できるようにしようという決意に置き換えなければならないことを学ぶ。
p.121
アシュラム、霊的トリアッドからの印象づけが通過する三つの段階。(p.123)
- メンタル的に記録する段階
- 脳による受信の段階
- 解釈を認識する段階
うーん、メモだらけ。いつの日かアストラルを支配したい。