【読書マラソン 16日目】ハイラーキー・センターとの人類の関係『テレパシーとエーテル体』

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アリスベイリー読書マラソン『テレパシーとエーテル体』

こんにちは。統合したパーソナリティになりたい赤坂です。

本日の読マラは、「12.ハイラーキー・センターとの人類の関係」です。

『テレパシーとエーテル体』p.101-111

メモ

イニシエーションの過程で要求されるものを満たすよう弟子を支援する上での四つの必要条件。(p.104)

  1. 印象づけを受ける能力
  2. 印象づけを正確に感知する能力
  3. 与えられたものを記録する力
  4. それをマインド意識において言葉という形にする能力

印象づけを感受する能力、テレパシーによる感知、祈願的な訴え、これらに対する責任は非常に重大である。

熱誠家、特に意識的な弟子にとって、考察すべき印象づけは次の四つの源から来る。

  1. 弟子自身の魂から
  2. 弟子が所属するアシュラムから
  3. 直接大師から
  4. アンターカラナを通して霊的トリアッドから

p.105

弟子が、自分自身の潜在意識や自分がつながっている他人の潜在意識から来るメッセージと自分自身の魂から来るメッセージの重大な違いをある程度習得したとき、彼の生活はより自律ししたものになり、組織化され、奉仕という観点から見て、より実りのあるものになる。

p.108

自分自身の──新しいビジョン、新しい目標、新しい奉仕分野を伴って──拡大する環境を感知することで、(インスピレーションの翼に乗ってもたらされる)流入するエネルギーは想念質料の貯水池になる。彼はそれを使うことに慣れなければならない。

p.111

今日は早めの更新でした。「想念質料の貯水池」って言葉、かっこよくないですか?

明日またアップします。

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