【読書マラソン 18日目】関係の高位の様相『テレパシーとエーテル体』

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アリスベイリー読書マラソン『テレパシーとエーテル体』

今日は「14.関係の高位の様相」。うーん難解。だがそれがいい。

『テレパシーとエーテル体』p.128-142

メモ

二種類の直線的なテレパシー

  1. 共感的なテレパシー:パーソナリティの太陽叢。アストラル──ブッディ的。
  2. メンタル的なテレパシー:進歩した知的な人々。メンタル質料。メンタル体が関与。

直線的なメンタル・テレパシーはパーソナリティーの能力が最高に発揮されたものの一つである。それには橋渡しする能力という性質がある。というのは、それは高位の印象づけへの主要なステップの一つだからである。それは常に、メンタル的な発達が比較的高い段階にあることが前提である。

p.129

メモ

漸進的に発展していく、「接触に関する至高の科学」の様相。

  1. 敏感なアストラル認識
  2. メンタル・テレパシー
  3. 印象づけに関するオカルト科学
  4. 祈願と喚起の科学

世界奉仕者の新集団は、シャンバラからの印象づけの受信者であるニルマナカーヤの低位の対応物である。

p.141

したがって彼は、個人的に受信者として、媒介、感応する要因、印象づけを発生させて与える要因としての自分自身について研究しなければならない。これは霊的な生活への科学的な取り組みと見なしてもよいであろう。それに価値があるのは、奉仕は受容性のために絶対に必要なものだからである。したがって、すべてが祈願と喚起に関係している。

p.142

何言ってるかわからなくても今は突き進む!

Keep on running!

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