【読書マラソン 9日目】エーテル体は実際、エネルギー以外の何ものでもない『テレパシーとエーテル体』

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読書マラソン 9日目『テレパシーとエーテル体』

今日から『テレパシーとエーテル体』を読み始めています。

本のボリュームは250ページほどで、アリス・ベイリーの本のなかでは薄い方です。ちょうど、昨日まで読んでいた『新しい時代の教育』も同じくらいの厚さでした。

まずは、この本に何が書かれているのか、読書の地図となる目次から見てみます。

目次

第一部 テレパシーに関する教え

  1. テレパシーによる相互作用の場
  2. テレパシーの働き
  3. 三つのタイプのテレパシー
  4. 関与する三つのタイプのエネルギー
  5. テレパシーによる連結の成長
  6. グループでのテレパシー
  7. 印象の科学
  8. 接触に関する至高の科学
  9. 意識的な相互作用の領域の拡大
  10. 関係に関する連続的な啓示
  11. 接触と受容性がもたらす結果
  12. ハイラーキー・センターとの人類の関係
  13. テレパシーに関する感受性の正常な開花
  14. 関係の高位の様相
  15. 惑星間の関係と惑星外の関係

第二部 エーテル体に関する教え

  1. エーテル体の性質
  2. 非分離の基礎
  3. 惑星と人間のセンター
  4. センターとパーソナリティー
  5. 空間の性質
  6. 惑星生命──太陽系と一つのセンター

第一部(p.11-159)が、「テレパシーに関する教え」。

第二部(p.161-226)が、「エーテル体に関する教え」。

まさに、『テレパシーとエーテル体』ですね!(アホな感想)

目次が終わると、秘教でおなじみの「私たちの太陽系の七つの界層」の図と、「太陽系ロゴスの進化」の図があります。

太陽系の七つの界層

太陽系ロゴスの進化

それでは、少しだけ本文に進んでみます。

『テレパシーとエーテル体』p.11-17

エーテル体は実際、エネルギー以外の何ものでもない。それはフォースの無数の糸、つまりエネルギーの微細な流れからなり、その調整統合する効果によって情緒体やメンタル体との、そして魂との関係が保たれている。

p.13

今日はこのくらいで。ねます。

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