今日から『テレパシーとエーテル体』を読み始めています。
本のボリュームは250ページほどで、アリス・ベイリーの本のなかでは薄い方です。ちょうど、昨日まで読んでいた『新しい時代の教育』も同じくらいの厚さでした。
まずは、この本に何が書かれているのか、読書の地図となる目次から見てみます。
目次
第一部 テレパシーに関する教え
- テレパシーによる相互作用の場
- テレパシーの働き
- 三つのタイプのテレパシー
- 関与する三つのタイプのエネルギー
- テレパシーによる連結の成長
- グループでのテレパシー
- 印象の科学
- 接触に関する至高の科学
- 意識的な相互作用の領域の拡大
- 関係に関する連続的な啓示
- 接触と受容性がもたらす結果
- ハイラーキー・センターとの人類の関係
- テレパシーに関する感受性の正常な開花
- 関係の高位の様相
- 惑星間の関係と惑星外の関係
第二部 エーテル体に関する教え
- エーテル体の性質
- 非分離の基礎
- 惑星と人間のセンター
- センターとパーソナリティー
- 空間の性質
- 惑星生命──太陽系と一つのセンター
第一部(p.11-159)が、「テレパシーに関する教え」。
第二部(p.161-226)が、「エーテル体に関する教え」。
まさに、『テレパシーとエーテル体』ですね!(アホな感想)
目次が終わると、秘教でおなじみの「私たちの太陽系の七つの界層」の図と、「太陽系ロゴスの進化」の図があります。
それでは、少しだけ本文に進んでみます。
『テレパシーとエーテル体』p.11-17
エーテル体は実際、エネルギー以外の何ものでもない。それはフォースの無数の糸、つまりエネルギーの微細な流れからなり、その調整統合する効果によって情緒体やメンタル体との、そして魂との関係が保たれている。
p.13
今日はこのくらいで。ねます。