【読書マラソン 14日目】意識はすべての形態生命に生来備わっているものである『テレパシーとエーテル体』

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読書マラソン『テレパシーとエーテル体』

今日の読マラ(読書マラソン)は、「9. 意識的な相互作用の領域の拡大」「10. 関係に関する連続的な啓示」まで。

では、いってみましょう。

『テレパシーとエーテル体』p.75-91

接触と衝撃という二つの段階に感応する初期段階において最初に行うべきことは、接触に必要な器官、学ぶための媒体、感知のメカニズムを発達させることであり、次いでそれを建設的かつ知的に用いるよう学ぶことである。

p.77

進化とは、形態が接触に感応し、衝撃に反応し、より偉大な発達と有益性へと進んでいく過程である。進化の法則と印象の科学は、意識の開花全体に関係し、内在する魂への順応性をもたらす。

p.80

意識はすべての形態生命に生来備わっているものである。これは秘教の決まり文句である。それは、顕現している生命に永久に付随する生来の能力である。

p.82

接触の科学は私たちの惑星生活全体の中での関係を支配するものであり、例えば、人類と飼い馴らされた動物との間に確立される連結も含んでいる。これらの動物と彼らの王国との関係は、世界奉仕者の新集団と人類家族との関係と同じである。

世界奉仕者の新集団は、現在の神の大計画におけるハイラーキー(第五王国)と人類(第四王国)との架け橋であり通信媒体である。したがって、飼い馴らされた動物は、人類(第四王国)と動物(第三王国)の間で似たような役割を果たしている。こうした類推はしばしばイルミネーションの肥沃な場になる。

p.85

最後の引用文、表にするとこんな感じでしょうか。

第五王国 現在の神の大計画におけるハイラーキー
架け橋・通信媒体 世界奉仕者の新集団
第四王国 人類
架け橋・通信媒体(っぽい役割) 飼い馴らされた動物
第三王国 動物

「飼い馴らされた動物」とは、いわゆるペットのことですよね。(ムツゴロウ王国……!?)

ではまた明日〜。

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