『魂の光』第二の書 スートラ41(p.211-213)
浄化によって、静かな生気、集中、器官の征服、そして真我を見る能力も生まれる。
さらに、サットヴァの純粋性、心の愉悦、一点集中、感覚の統御、自己実現への適合性を得る。『インテグラル・ヨーガ』
四つの体と、「浄化の結果」の関係
1 | 器官の征服 | 肉体 |
2 | 静かな生気 | 情緒体 |
3 | 集中 | 低位マインド(メンタル体) |
4 | 真我を見る能力 | これらの鞘の三つの状態の総合的な結果 |
肉体の知覚器官(五感)を統御する正しい順序
- メンタル界での、理想の正しい知的知覚。
- 情緒界つまりアストラル界での、形態への愛から解放された純粋な欲求。
- 脊柱状の五つのセンター(脊柱基底、仙骨センター、太陽叢、ハート・センター、喉センター)の正しい使用と発達。各センターはエーテル体にあり、五感のいずれかに関連している。
- その結果として生じる、真の霊的人間の要求に対する感覚器官の正しい反応。
p.212
「心の清い人々は、幸いである。その人たちは神を見る。」
「思いと、言葉と、行為において純粋であれ。」
がんばるぞー。