【読書マラソン 64日目】合一の問題『魂の光』

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今日の読マラは、『魂の光』第一の書 合一の問題。

『魂の光』p.19-26

第一の書 合一の問題

1 アウム(オウム)。以下の教えは合一の科学に関するものである。

1 これよりヨーガを明細に説く。

アウムは栄光の言葉である。それは肉となった言葉であり、神性の第二様相が物質の界層に顕現したものである。この書に示される規定に従うことによって、正義の子らは世界を前にこの燃えるような前進を達成する。

p.24

「オウム」と聞くと、真っ先にあの髭面が浮かんでしまいますが、本来は神聖なる言葉。先入観を捨てて学習していきたいです。しょしょしょしょしょしょしょ〜こ〜。

ラージャ・ヨガつまり合一の科学は、次のことを可能にする規定と方法を与えている。

  1. 魂、第二様相、内なるキリストとの意識的な接触を可能にする。
  2. 自己の知識を達成し、自己による非自己の統御を維持できるようにする。
  3. エゴつまり魂の力を日常生活の中で感じ、魂の様々な能力を顕現できるようにする。
  4. 低位サイキック性質を征服し、高位サイキック能力を発揮できるようにする。
  5. 肉体脳を魂と連結させ、魂のメッセージを受けることを可能にする。
  6. 「頭部内の光」の増大を可能にし、それによって人は生き生きとした炎になる。
  7. 道を見出し、その人自身がその道になることを可能にする。

p.24-25

4の、低位サイキック性質はアストラル体、高位サイキック能力は魂によるものですね。

以上。ページは進んでいませんが、今回はこのへんで。

『魂の光』は、2ヶ月くらいかけて少しずつ進んでいこうと思います。マイペーース。




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