今日の読マラは、『魂の光』第一の書 合一の問題。
『魂の光』p.19-26
第一の書 合一の問題
1 アウム(オウム)。以下の教えは合一の科学に関するものである。
1 これよりヨーガを明細に説く。
アウムは栄光の言葉である。それは肉となった言葉であり、神性の第二様相が物質の界層に顕現したものである。この書に示される規定に従うことによって、正義の子らは世界を前にこの燃えるような前進を達成する。
p.24
「オウム」と聞くと、真っ先にあの髭面が浮かんでしまいますが、本来は神聖なる言葉。先入観を捨てて学習していきたいです。しょしょしょしょしょしょしょ〜こ〜。
ラージャ・ヨガつまり合一の科学は、次のことを可能にする規定と方法を与えている。
- 魂、第二様相、内なるキリストとの意識的な接触を可能にする。
- 自己の知識を達成し、自己による非自己の統御を維持できるようにする。
- エゴつまり魂の力を日常生活の中で感じ、魂の様々な能力を顕現できるようにする。
- 低位サイキック性質を征服し、高位サイキック能力を発揮できるようにする。
- 肉体脳を魂と連結させ、魂のメッセージを受けることを可能にする。
- 「頭部内の光」の増大を可能にし、それによって人は生き生きとした炎になる。
- 道を見出し、その人自身がその道になることを可能にする。
p.24-25
4の、低位サイキック性質はアストラル体、高位サイキック能力は魂によるものですね。
以上。ページは進んでいませんが、今回はこのへんで。
『魂の光』は、2ヶ月くらいかけて少しずつ進んでいこうと思います。マイペーース。