【読書マラソン 59日目】国家と光線『秘教心理学』

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今日の読マラは「国家と光線」。人間と同様、国家にも光線があるんです。

『秘教心理学・第一巻』p.457-466

大きな国はすべて、人間と同じように二つの光線に支配されている。小さな国については考察しないことにする。すべての国が、(もしこのように呼んでもよければ)パーソナリティー光線と魂光線に支配されている。パーソナリティー光線が現在のところ、優勢かつ強力で主要な支配的要因になっており、魂光線を感じているのはその国の弟子たちと熱誠家たちだけである。

p.459-460

個人に起こることは国家にも起こるということを覚えておくべきである。つまり、魂光線の増大する影響力に反応するときには常に、破壊が起こる時期があるが、この破壊は一時的かつ準備的なものにすぎない。

p.463

今日はちょっと短めに、「国家と光線」の途中まで読みました。明日に続きます。




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