『魂の光』第一の書 スートラ27(p.69-)
イシュヴァラの言葉はアウム(オウム)である。これはプラナヴァである。(第一の書、スートラ1を参照)
イーシュヴァラをことばで表わしたものが、神秘音「オーム」である。【「オーム」は、〈神〉の名であると同時に、形である】『インテグラル・ヨーガ』
顕現している基本的な三つの言葉(音)
- 自然の言葉つまり音色
- 聖語(AUM)
- 失われた言葉
聖語。これは栄光の言葉、アウム(AUM)である。これは意識的生命そのものであるプラナヴァの音であり、すべての形態に吹き込まれる音である。これは第二様相の言葉であり、ちょうど自然の言葉が、正しく発せられたときに魂つまり第二様相を明らかにする形態を生み出すように、プラナヴァもまた、正しく表現されたとき、魂を介して父つまり霊を顕現させる。
p.70
どうも、酒飲みながら書いてる赤坂です。
諸事情によりちょっと人前では声に出しにくい「オーム(アウム)」が、めちゃくちゃ重要な聖なる言葉ってことですね。
DKいわく、聖語については注意深く研究すべきってことです。
明日もう一度目を通してから、次のスートラに進もう。