【読書マラソン 56日目】第四王国の光線『秘教心理学』

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毎日秘教本!アリスベイリー読書マラソン『秘教心理学』

今日の読マラは、第四王国の光線。

『秘教心理学・第一巻』p.416-423

【第四王国の光線】

人間王国全体を支配している光線は、葛藤を通しての調和の第四光線である。人間家族を活気づけている生命のエゴの光線がこの第四光線であり、パーソナリティー光線は識別を通しての知識の第五光線──いわゆる、具体的知識と科学の光線──であると、象徴的に述べることができるであろう。

p.417

第四光線が、第四創造ハイラーキーの最低位の顕現である、自然の第四王国と当然ながら関係していることを、秘教を学ぶ人はもちろん覚えておくべきであろう。

p.417

したがって、人間の細部を証明することによって、私たちは大宇宙と太陽系と惑星についての知識を受け入れる基礎を築くことができる。小さな規模で真実であると証明されたものが、大きな規模で存在しているものについての理解への扉を開けるのである。「人よ、汝自身を知れ」は神の知識と神性の働きを知る扉を開ける有効な鍵である。

p.423

第四王国、第四人種、第四イニシエーション、四つのフォース。

今回、「4」という数字がキーワードのようです。

明日は、「人種の光線」を読んでいきます。




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