【読書マラソン 216日目】第三の書 スートラ49/魂と霊を識別できる者は、あらゆる状態に対する支配を達成し、全治になる『魂の光』

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『魂の光』第三の書 スートラ49(p.353-355)

魂と霊を識別できる者は、あらゆる状態に対する支配を達成し、全治になる。

サットヴァ【純粋な知性】と真我との相違を認識することによって、存在のあらゆる様態と形式に対する至上位【全能】を得る──それが全治である。『インテグラル・ヨーガ』

熱誠家が最初に達成しなければならない偉大な実現は偏在である。

すべてとの統一性、自らの魂と他の人々の魂との一体性を認識しなければならない。

彼は自分のハートとすべての生命形態の中に神を見出さなければならない。

次に、一人のイニシエートとして全治を達成し、学びの殿堂と知恵の殿堂の秘密が明かされる。

彼は一人のキリスト、つまりすべてを知る者になり、父のハートと人々のハートにあるものを知る。

最後に、天の鍵が人の子に渡され、すべての力が彼のものになったとき、彼はついに全能を達成できるようになる。

p.354

すべての魂はひとつ。魂の一体性を認識すること。

自由を妨げる欲望や恐怖心の網を切り裂き、本来の自分を解放せよ!!(キリッ)




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