【読書マラソン 150日目】第二の書 スートラ37/盗みを全く犯さなくなったとき、ヨギは欲するものを何でも得ることができる『魂の光』

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『魂の光』第二の書 スートラ37(p.205)

盗みを全く犯さなくなったとき、ヨギは欲するものを何でも得ることができる。

不盗(アステヤ)に徹した者のところには、あらゆる富が集まる。『インテグラル・ヨーガ』

しっかりと覚えておかなければならないことは、ここで言う盗みが、目に見える物質的なものを盗むことだけではなく、情緒界やメンタル界でも盗みをしないことも意味しているということである。

熱誠家は何も奪わない。愛や好意のような情緒的な恩恵、そして嫌悪や憎悪さえも要求することはなく、それが自分のものではないときに吸収することもない。

知的な利益、不当な名声の要求、誰か他の人の義務を横取りすることはなく、好意や評判などもすべて同じように拒絶し、自分自身のものだけで満足する。

p.205

メモ

何も盗まないこと。

モノだけではなく、アストラル界でもメンタル界でも、盗みを働かない。

ルパァ〜〜ン。

あ。アリス・ベイリー読書マラソン、150日目!

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