【読書マラソン 181日目】第三の書 スートラ13/この過程を通して、あらゆる対象の様々な側面が知られ、その特性、象徴的な性質、時間的条件における具体的な用途が知られ、認識される『魂の光』

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『魂の光』第三の書 スートラ13(p.263-266)

この過程を通して、あらゆる対象の様々な側面が知られ、その特性(形態)、象徴的な性質、時間的条件(発達段階)における具体的な用途が知られ、認識される。

これ【前述した三つのスートラ】によって、物質元素と感覚に関する、目に見える特徴の転変、時間要素の転変、および様態(ダルマ)の転変についても説明された。『インテグラル・ヨーガ』

私たちはこの対象を二つの観点から見る。そのあらゆる個別的な特性、本質的な性格、種、属を同時に把握した上で、それをそれ自体との関係、そして永遠なるものとの関係で見る。

不思議なことに、この三つの様相は時間的条件の三つの側面、つまり対象とその環境との関係の三つの側面を網羅するものである。

p.264

メモ

  1. 形態の特性
  2. 象徴的な性質
  3. 時間的条件における具体的な用途

したがって、この三つの段階の瞑想を正確に行うならば、すべての知識を手に入れることができ、「永遠なる今」が自然界の認識された事実になり、進化計画との知的な協力が可能になるということが、気紛れな読者にも分かるであろう。

そのとき、奉仕は完全な理解に基づくものになる。

p.265-266

今日の読マラは1入って3抜けていくコンディション。

全部湿度のせいにしとこう。




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