『魂の光』第二の書 スートラ24(p.177-178)
このつながりを引き起こす原因は無知つまりアヴィディヤである。これは克服されなければならない。
この結合の原因は、無知である。『インテグラル・ヨーガ』
魂の真の性質に無知であること、自分自身の性質と能力を発見したいという衝動があることが、魂が様々な知覚器官や、それら知覚器官が知覚して魂の意識内にもたらすものと同一化する原因である。
p.178
現象界との同一化と外に向かう知覚器官の使用は、真の人間が無知の殿堂と呼ばれるところで過ごす期間に行われるものである。
飽満、落ち着きのなさ、自己つまり魂についての知識の探究は、学びの殿堂で過ごす期間の特徴である。
認識、意識の拡大、霊的人間との同一化は知恵の殿堂で過ごす期間に行われる。
人間としての生活、神秘家としての生活、オカルティストとしての生活という用語がこの三つの段階に当てはまる。
p.178
無知の殿堂──人間としての生活。(現象界との同一化と外に向かう知覚器官の使用。)
学びの殿堂──神秘家としての生活。(飽満、落ち着きのなさ、自己つまり魂についての知識の探究。)
知恵の殿堂──オカルティストとしての生活。(認識、意識の拡大、霊的人間との同一化。)
アリス・ベイリー読書マラソン、137日目!
1・3・7!
今日は酒の殿堂に入る前に読めました。書けました。