【読書マラソン 135日目】第二の書 スートラ22/ヨガを達成した人間にとって客観的な宇宙は存在しない『魂の光』

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『魂の光』第二の書 スートラ22(p.174-175)

ヨガ(つまり合一)を達成した人間にとって客観的な宇宙は存在しない。しかし、いまだ自由ではない人々にとっては存在する。

それ【見られるもの】を解脱した者にとっては破壊されているが、他の者にとっては共有財として存在しつづけている。『インテグラル・ヨーガ』

このスートラは思考の科学全体の胚種を含んでいる。

それは、私たちの観察するものはすべて思考質料の変異であり、神であれ人であれ、思考者が自分自身の世界を創造するという認識を前提にしている。

ヨガ(「思考原理の活動の抑制」つまりマインドの統御に関する科学)によって、マインドを支配し、メンタル質料つまり想念物質を完全に支配する力を得たとき、大部分の人を三界の囚われの身にしている形態の支配からその人は解放される。

p.174

メモ

思考者が自分自身の世界を創造する。

今日も安定のギリギリ更新。Wi-Fiの調子悪し。

急いでるときほどつながらないWiMAXッッ!だぞ。

サクサクつながる世界を創造(想像)して寝よう。




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