停電中、スマホの予備バッテリーとしておおいに活躍してくれたMacBookAirで二週間ぶりのブログ更新。大変ご無沙汰しております、B型うお座の赤坂です。
エソテリック・ヒーリング年間講座、第5回は「アストラル体、病気の最重要原因」。
今回もまた、備忘録がわりに書き逃げする予定です。
他曜日に比べ人数が少なかった日曜クラスの参加者が増え、活気も熱気も倍増していました。マイマッスルの熱産生が部屋の温度上昇にいくらか寄与してたかと思うと、今も汗腺(エクリン腺)が緩んできます。
それにしても大きな宣伝をしてるわけでもなく、回を重ねるごとに受講生が増えるというのは、本当に良いものを伝えている証なんだと思います。
さて今回のテーマは、アストラル体。
アストラル体は、感情や欲望をつかさどるエネルギーです。病気になる原因は、このアストラル体に起因するものがもっとも多く、精神的ストレスの多い現代人が克服すべき重要な課題のひとつ。
恐怖心、不安、怒り、鬱状態、躁状態、性の衝動。
誰にだって、感情が思うようにコントロールできずに苦しんだことや、冷静さを欠いて失敗した経験はあるのではないでしょうか。
僕自身は北海道地震の直後だということもあり、アストラル体は今回タイムリーで、道内が不安や悲しみで包まれるなかとても身近に感じられたテーマでした。
他にも「ヘミシンクや幽体離脱の話」「アーティストがなぜ麻◯に依存してしまうのか」「虚構の自分を演ずるSNSによる弊害」など、興味深い話がたくさんありました。
あとはそうだ、「夢」の話。インディアンは朝起きたら、みんなで夢の話を共有していたということ。
最近はめっきり減りましたが、僕も子供の頃からよく夢を見ていて、「夢判断」や「夢占い」といった類の本は、半信半疑でツッコミをいれながらもよく読んでました。
夢占いを鵜呑みにすることはないけれど、何度か転機となるような不思議な夢を見たことがあります。実は「氣の世界」や「ヒーリング」に興味を持ったのも、夢の中で見知らぬおじいちゃんのお腹に手をかざしていたのがきっかけだったりします。
夢の中ではその手のひらの感覚がはっきりわかって、「俺はこの仕事のために生まれてきたんだ!」という喜びにあふれていました。起きたらその手の感覚は消えていたんですけどね。(今はちゃんとわかります)
それがスピリチュアル的に意味を持つものなのか、それともアストラルレベルのものなのかはわかりませんが、もしその夢を見なかったら今こうやって怪しいブログ書いてることはないのは確かなんです。
あとはそう、大きな災害の前とかに脈絡なく変な夢を見ることもありました。滅多に人に話すことはないけど、印象的な夢は自分用にノートに記録しています。
そんなわけで、複数のインディアンが「同じ夢」を見て、夢に従い災いを回避していたというのは、個人的な経験からも納得がいくものでした。
他にも書きたい話はたくさんありますが、長くなったんでまた次回に。