エソテリック・ヒーリング年間講座。第9回目となる今回のテーマは、「チャクラpart.2〜脊柱上のチャクラ各論」。
各チャクラ(センター)についての、特徴や違いなどのお勉強です。
講座ではまず、第3回目の「チャクラpart.1〜チャクラの3つの様相」の復習からスタートしました。
「チャクラ」に関する様々な情報を比較検討。
『光の手』の、バーバラ・ブレナンのチャクラ。
リードビーターのチャクラ。
伝統的インドのチャクラ。
そして、アリス・ベイリー『秘教治療』のなかで語られているチャクラ(センター)。
「チャクラ」といっても、文献によってその情報は一見バラバラです。どれが本当なの?と混乱してきますが、実はどのチャクラも矛盾がないことに気づきます。気付かされます。
詳しくは、チャクラの3つの様相『EH講座(秘教治療)』第3回目の報告をご覧ください。
ちなみに当ブログの第3回目の報告は復習用にノートを整理してまとめたもので、図も入れて他の回の報告に比べて細かく書いています。
これから同講座を受ける人にとっては予習になると思いますが、「少しでも新鮮な気持ちで講座を受けたい人」にとってはネタバレ的な内容を含む可能性もあるので、講座後に読まれたほうがいいかもしれません。良かったら漫画だけでも見てやってください。
チャクラはみんな生きている
チャクラはそれ自体が生命である。
チャクラが「いきもの」であること前提に、人間や動物、宇宙全体がチャクラのシステムの上に成り立っていると考えるととても面白いのです。あらゆるものに、チャクラがある。
1・3・7の関係も、今回すっと腑に落ちる感じがありました。
太陽神経叢のチャクラについても印象的でした。
「一人だったら大人しくても、集団になると強大なエネルギーに変わる」
渋谷のハロウィンや年末年始の異常な盛り上がりもそうですよね。あとは、毎年荒れる成人式とか?
特に日本人は情緒的で太陽叢が発達しているらしく、良くも悪くも全体の空気を読み、周囲に流されやすい民族といいます。
同調圧力に負けて、言いたいことも言えないこんな世の中じゃ……。
以下、『秘教治療(上)』七つの主要センター(チャクラ)から抜粋。
七つの主要センター
- ヘッドセンター。これは頭部のまさしく頂点に位置しており、「千枚の花弁を持つ蓮華」とか「ブラフマランドラ」と呼ばれることが多い。
- アジュナ・センター。これは眉間にあるセンターであり、両目の真上の頭部の部位に見られる。そこでそれは「霊的人間の光り輝く美と栄光のためのスクリーンとしての役割を果たす」。
- 喉センター。このセンターは首の後ろに見られ、上は延髄にまで広がり、頸動脈腺を含み、下は肩甲骨まで達している。それは、人類のうち平均的な人々の場合、非常に強力で、よく発達しているセンターである。
- ハートセンター。これは、肩甲骨の間に位置し、──今日、この時代において──人間の意識開花に対して責任を負っている方々が最も注目しているセンターである。
- 太陽叢センター。これは肩甲骨よりもかなり下の脊柱上に位置し、ことのほか活発である。アーリア時代において喉センターが急速に目覚めつつあるように、アトランティス時代にそれは高い発達段階へともたらされた。
- 仙骨センター。このセンターは腰部の下部に位置し、性生活を統御している非常に強力なセンターである。このセンターに関して興味深い一つのことは、人類の三分の二がイニシエーションを受けるまでは強力なセンターであり続けるということである。
- 脊柱基底センター。このセンターは、何にもまして、先に言及した「存在の法則」に統御され支配されており、霊と物質が出会うところに置かれている。
『秘教治療(上)』p.182〜225
まだまだ書きたいことはありますが、この辺で。
申し込みが増えているようです↓
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エア・ハンバーガー講座じゃないですよ。