スピリチュアルの王道
『エソテリック・ヒーリング年間講座』の第2回目を受講。今回のテーマは「エーテル体とその2つの様相」。
内容盛りだくさん、録画止めてぇ!な「ここだけの話」も盛りだくさん。そしてなぜか、ベンチプレスのフォームについて語らせて頂きました。
講座の内容は難解でも、雰囲気はとてもユルイ。フリーダムです。
「もう始まってるんですか?」「今休憩時間ですか?」「ていうか休憩しましたっけ?」といった言葉が飛び交います。
参加メンバーからの知識や独自の体験もとても勉強になり、10時から17時まで和気あいあい、あっという間の7時間。
秘教の勉強は、「まわり道不要」のスピリチュアルの王道です。歩みはゆっくりでも、学んだ分、確実にコアな部分に効いてきます。スピリチュアル的な「体幹」が整うイメージです。
今日のワークアウトは効いたぜぇ〜!とパンパンになった上腕二頭筋を眺めながら、ココロの筋肉が萎んだ頃にまた別のセミナーを渡り歩くような毎日から抜け出せるかもしれません。
SIM(スピリチュアル・インナー・マッスル)が鍛えられます。あれ、ISM(インナー・スピリチュアル・マッスル)の方がいいかな?SIMかISMか、すごくどっちでもいい。
今どんな分野で活躍されていても、「秘教」「アリス・ベイリー」がある生活はいいですよ〜。
エーテル体と、濃密な肉体
漫画に夢中で今回のテーマ「エーテル体」について書くのをすっかり忘れておりました。
秘教では多重の「からだ(エネルギー)」が存在すると考えます。いわゆる肉体のことを「濃密な肉体」と言い、その肉体を動かすエネルギーの器が「エーテル体」。
ところで「濃密な肉体」という言葉、官能的に感じるのは僕とあなただけでしょうか?
時間がなくなってきたので、『秘教治療』の序文から、濃密な肉体の文章をコピペをして逃げます!
濃密な肉体
これはそれを構成するすべての有機組織の総和である。
これらの組織には、魂が魂自身を、より大きくて包括的な有機組織の一部として、物質界つまり客観的な界層に表現できるようにするための様々な機能がある。
肉体は内在する霊的人間の感応装置であり、その霊的実在を、私たちがその中で生き、動き、存在する生命である惑星ロゴスの感応装置と連結させる役目を果たす。
『秘教治療(上巻)』序文 p.16
「感応」と打ち込むたびに繰り返し「官能」と変換される現象に震えています。官能装置の連結て…。