久しぶりの更新です。お盆は『エソテリック・ヒーリング(秘教治療)年間講座』の第4回目と、三日間集中講座にも二日分参加して、年間講座の第1〜2回目を復習してきました。ちょっと何言ってるかわかんない。
墓参りの予定があるため最終日は参加できませんでしたが、いつも以上にたくさんの学びがありました。講座もランチの時間も充実で楽しかったー♪
年間講座、単発も途中参加もOK!一緒にアリス・ベイリーを学びませんか?(神尾学先生のエソテリック・サイエンス公式サイトへ)
今回は「輪廻転生と死を考える」。僕がもっとも楽しみにしていたテーマのひとつです。
講座が始まって、神尾先生からの最初の質問が「死について思うこと」でした。
みなさん、一度は考えたことがあるのではないでしょうか。「死んだらどうなるか」「天国って本当にあるのか」「前世や生まれ変わりはあるのか」などなど。
秘教で考える「死」とはどのようなものなのかを、アリス・ベイリーの『秘教治療』を読み解いて、探究していきます。
一人ひとり、「死」についてどう思うかには違いがあります。医療現場で働く人や家族を看取った人、大病を患っている人、また親の介護をしている人などは、人生の中で「死」を身近に感じていることでしょう。
僕も子供のころから身内に病人や〇〇がいたりで、生活の中で否が応でも「死」について考えることが多くなりました。
そういえば二十歳頃のとき、友人と居酒屋で飲んでいて「俺はいつでも死を考えて生きている!」と言ったら、「そんなのまだ先でいいだろ〜!」と笑って返されたことがあります。
今になって思うと、彼は「死を考えること」を「老後の生活」と同義に受けとっていたのかもしれない。まあ酔っ払いでしたし。
セットで考えがちな死と老後。僕は「死」については考えても、「老後」のことを考えるのはあまり意味がないと思ってます。
「死」は確実に訪れるけど、「老後」ってマボロシじゃないですか。いつから老後なのかも曖昧ですし。ライフプランはそれなりに必要かと思いますが、どうがんばっても「今この瞬間」を生きる以上のことはできません。
とりあえず、「この旅が確実に終わること」をちゃんと知っていればいいと思って生きてます。「死」とまっすぐ向き合うほど、「生」がライトアップされて光り輝く。陰と陽。
そうやって「今」を繰り返しながらいつか、お世話になった肉体を一度返却して、新しい旅に出るわけです。その「生と死のシステム」が、アリス・ベイリーの本には膨大な情報量で詳細に書かれているのです。
歳を重ねて肉体の機能は衰えても、魂は磨かれて成長していく。生きたことや学んだことが無駄にならないんですよ。それだけで、ワクワクしませんか。
さて、冒頭の漫画の四文字熟語の質問はちょっと有名な心理テストらしい。僕も少し前に知りました(と言うかテストされました)。お遊びですが、知らない人はレッツトライ。
まず、「四文字熟語を2つ順番に思い浮かべてください」
2つ出てきたらスクロール↓
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最初に思いついた四文字熟語が「あなたの人生観」。
2つめに思いついた四文字熟語が「あなたの恋愛観」らしいです。
さあ、何が出ましたか。
ちなみに僕は、人生観「支離滅裂」、恋愛観「試行錯誤」で爆笑されました。残念ながら当たってますわ。今夜の合コンネタにどうぞ〜。秘教に関係ねえ!