【読書マラソン 134日目】第二の書 スートラ21/万物は魂のために存在する『魂の光』

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『魂の光』第二の書 スートラ21(p.173-174)

万物は魂のために存在する。

見られるものは、見る者のためにのみ存在する。『インテグラル・ヨーガ』

メモ

万物=見られるもの

魂=見る者

このスートラを傲慢にも、創造されたすべてのものは自分のために存在するという意味に解釈すべきではない。それよりも遥かに広い意味がある。

ここで言及されている魂とは、人間の魂が無限に小さな一部でしかない至高なる存在の魂のことである。

人間の小さな世界、小さな環境と接触は、彼に経験をもたらし、最終的な解放を引き起こすために存在する。

彼はそれらの顕現の原因であり、それらは彼自身の思考力が生み出した結果である。

p.173

宇宙全体は「経験」を積むための場所。

ちなみに僕は今現在(23:43)、ハイボールを飲みながらアリス・ベイリーを読みブログを書くという経験を積んで何らかの解放を引き起こそうとしています。

ちょっと何言ってるかわからない。




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