「奉仕」の重要性

シェアする

秘教では「奉仕」の重要性を説いている。講座でも幾度となく「奉仕」という言葉が出てくる。

しかし、魂は「奉仕をしたがっている」が、パーソナリティの方は「奉仕をしたくない」らしい。笑

奉仕をしたくてしょうがない「魂」と、自分のことで頭がいっぱいな「パーソナリティ」。

利他と利己。愛とエゴ。「こども食堂」などで献身的に奉仕できる人は、自分と他者とを隔てるものが少ないのだろう。

奉仕によってつながっていく。

「自分と他者は全くの別物。バラバラの分離意識。」

「自分と他者との間に共通性を感じる。オーバーラップしている状態。」

「自分と他者は、完全にひとつである。」←いまここ(…って言いたい。)

魂のエネルギーを導入するには、愛を深めることによって胸のチャクラを開くことが必要です。それには、「他者との一体感」にもとづく無償の奉仕を行うことが最善の方法です。

それもたやすいことではありません(動機の純粋さを保つことが最重要です)が、達成できれば他の治療法で必要とされるような複雑な知識やテクニックがいらなくなります。

通常は鳩尾(みぞおち)のチャクラで溜まっているエネルギーが、それによって胸まで引き上げられ、変性・強化されるからです。

神尾学『“智”のフロンティア』ライフ137(2001)

いつも「奉仕」という言葉を見るたびに、自分に何ができるかと考える。




赤坂サガスのfacebookページ

いつもシェア&いいね!有難うございます。

シェアする

トップへ戻る