「アリスベイリーによろしく」の素材について(&オススメ漫画あり)

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アリスベイリーによろしく

当ブログで秘教講座を報告する際のお約束になってる「アリスベイリーによろしく」は、『ブラックジャックによろしく』でおなじみ、佐藤秀峰先生の漫画の無料素材を使用しています。

佐藤先生の「佐藤漫画製作所(公式)」、および「ブラックジャックによろしく無料画像素材集」からお借りしています。

記事の趣旨に合致するようにストーリーを考えて、イメージに合う漫画素材をさがし、ダウンロードしたイラストをパズルのように並べ替え、ニヤニヤしながらセリフをつくっています。

「ヒマなの?」という心の声に耳をふさぎながらこんなことをするのも、忙しいなか貴重な時間を使ってブログを訪れてくれた方に「少しでも楽しんでもらいたい!」という赤坂の切実な願いがそうさせているわけではなく、ただただやりたいだけなのです。

とはいえ、漫画で少しでも「クスッ」とか「ウフッ」とかしてくれて、「アリス・ベイリー」という名前が広く認知され、実際にアリスベイリーの本を読んでみようかしら、ちょっと本格的に勉強してみようかしらとか思ってくれたら幸いです。

なお、こちらの素材は商用・非商用問わずに無償で使用OKなんですよ。佐藤先生、太っ腹すぎィ!

(タイトルや著作者名の明記や、素材使用の事後報告義務はあります。)

今こそ読むべし『特攻の島』

さて、そんなミスター太っ腹・佐藤秀峰先生に、『特攻の島』という戦争を題材とした漫画があります。

これずっと気になってて、先月の東京出張中に飛行機やホテルで一気に全巻読破。やれ改憲だ9条だと政府が躍起になっているこの時期、「戦うこと」の是非を問う作品です。

舞台は昭和19年、大東亜戦争(太平洋戦争)。大日本帝国海軍が初めて開発した特攻兵器があります。名は「回天」。

命と引き換えに敵艦へ向かって突き進む、帰り道はない一方通行の人間魚雷です。

回天(Wikipedia)

「回天」に乗ることになった隊員は葛藤します。

なぜ、死ななければならないのか。誰がために命をすてるのか。やがて彼らは、「生と死」の意味を自ら見出していきます。

最終巻では、ある人物からの問いに対し指揮官はこう答えます。

「彼らの死を無駄にするかどうかは、残された我々にかかっているのではないでしょうか。」

佐藤秀峰先生の『特攻の島』は全9巻。ぜひ、ご覧ください。


特攻の島1(amazon)

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